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<<   作成日時 : 2005/06/19 16:28   >>

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怒涛の?ロシアデー、行ってまいりました。
無理してでも、行って良かったです〜!!(*^o^*)
私が、この人がこの役を踊るのを観るのは初めて、というものばかりでした。
どーしても観られなかったもので、ついに観られたものもありましたし。

なんかもー、バレエが始まったときには、
涙がじわじわ出ちゃって、必死に目をパチパチさせて(笑)、集中して観ました。
感激のあまり、ここが普通の劇場じゃなかろーがなんだろーがお構いなしで(爆)、
ツィスとネッリちゃんが出てきたら、パチパチパチ〜☆
最初の演目の『ライモンダ』ですね。
さすがに浮いてしまった気がして、
(よくわからない。自分のまわりの人たちは一緒に拍手してくれましたが)
次のグラ様&ネポりんの『ジゼル』では、一瞬躊躇したせいで、拍手しそこねました…

万博公式サイトの画像は、ライモンダのコールドですねぇ。
ビーチャじゃん!?女性はわからないけれど。
どうしてコールドの画像…?(笑)

おそらく、バレエファンも大勢いらしていたことと思いますが、
バレエファンじゃなくても、皆さんかなり真剣にご覧になっていて、
そして大好評だったと思います。
なんといっても、最後はスタンディングオベーションが起きましたし。
これは私が最初だったわけじゃなくて(笑)、あちこちで立ち上がっていたんですよ〜
VIP席の皆さまは、総立ちでいらっしゃいました♪
ダンサーたちも、嬉しそうでした〜

公式式典は、バレエガラ1部までのことをさしていたみたいです。
1部終了後に、「公式式典は、全て終了しました」とアナウンスされたので、
一瞬、かなり慌てました。あはは。

オーケストラの皆さまも、本当にボリショイ劇場オーケストラの皆さまでした。(当たり前だ)
とても暑そうなご様子で、大変だったと思います。
暑さなんぞに負けず、素晴らしい演奏をご披露くださいました!
ドンキもかなり気合いの入った、音を出していましたし、
他の曲でも、はっとする冴えた音に、思わずオケに目がいってしまうことが、何度もありました。
ガラコンで、こんなにいいオケの音を聴けるってそうないでしょ?
まあそのー、大好きなボリショイだっつーのもあるし、感動も何割か増していたかとは思いマス…(^^ゞ

長すぎる前置きはこのぐらいにして、演目別感想。(バレエのみ)
頂いたリーフレットに従っています。

ガラ・コンサート 「ロシア・バレエのスターたち」
出演:ボリショイ劇場バレエ団、国立スタニフラフスキー・ネミロヴィチ=ダンチェンコ記念音楽劇場、
国立モスクワ・クラシック・バレエのソリストたち
演奏:ボリショイ劇場オーケストラ
指揮:パーヴェル・クリニチェフ

グラズノフ作曲 バレエ『ライモンダ』よりグラン・パ
振付:M.プティパ
出演:ネッリ・コバヒッゼ、ニコライ・ツィスカリッゼ
ボリショイバレエ団コールドバレエ

コールド付き!しかもちゃんと8組!!息が詰まりそーなほど嬉しかったです。
ニコライさんは、調子がいまいちだったかもしれないです。
といっても、ものっすごいのを観ているせいで、そう思うだけかもしれません。
後、踊りにくかったという可能性もあるかと…暑さもあるし…
彼らだけに限らず、ちょっと不調なのかと思うダンサーが何人かいましたし。
ネッリちゃんは、ルンキナっぽい清楚さを思い起こさせる、美しい若手ダンサー♪
セメニャカの雰囲気も思わせます。(ライモンダの衣装だからか?<笑)
天性のオーラというか、華を感じますわ〜♪かっわいい〜〜〜♪♪♪
友人が注目している新人だったので、観ることが出来て幸せ&納得。
ラインも美しく、踊りも優美で上手。来年もぜひ来日して頂きたく〜(はあと)

アダン作曲 バレエ「ジゼル」よりパ・ド・ドゥ
振付:J.コラリ、J.ペロ
出演:ナジェージダ・グラチョーワ、ウラジーミル・ネパロージニイ

グラチョーワのジゼル!これまた、なんとレアな…(?)
今となってはかなりのレアものと聞いておりますが、本当なんでしょーか。
本当だとしたら、もったいなーーー!!もっと踊ってくだすわーい!
ビデオで観たままの、ウィリージゼル、空気のようなジゼルでしたっ。
ガラでも、アルベルトを思うジゼルの切なさが伝わってきます。
彼女の表情がまたいいんですよ…絶品です…

ラフマニノフ作曲 「ボヴァリ」
振付:M.シェノン
出演:マリヤ・アラシ、マルク・ペレトーキン

全く原作がわかっとらんです。だから(なのか、いつものことなのか)、
マルクかっちょえぇ〜〜〜!!というのが第一の感想です。
なんてムーディーな方なんだ。シブすぎる……
どういう背景なのかわからないまま、男女の思いが綴られ、
ロマンチックな気分にも、切なくも苦しくもなって。
アラシのくるっとした大きな瞳が、演技に効果を発揮していたと思います。
思わず抱きしめたくなるような。(ヲイ)

*「エスメラルダ」は上演されませんでした。
上演順序も、プログラムと若干変更。


ショパン作曲 「幻想舞踏会」
振付:D.ブリャンツェフ
出演:タチヤーナ・チェルノブロフキナ、ドミトリー・ザバブーリン

題名どおり、幻想的な踊りで、夢見ごこちでウットリと観ていました。
実は私、かなりのボケを展開してしまいました…。
チェルノブロフキナに似ているな〜…って、この人チェルノブロフキナ本人じゃ?
あれ?じゃあこの二人がエスメラルダを踊ることにしたのかな?
…つーか、これのどこがエスメラルダ?どこの場面? などとしつこく思っていて、
まあいいか〜、ウットリ〜と観ていたわけです。(爆)
はっきりと上演順序が違うことに気付いたのは、かなり後でした。アホだ〜
そういうボケな人が観ても、そこは幻想世界。美しかったです〜

サン=サーンス作曲 「瀕死の白鳥」
振付:M.フォーキン
出演:ナジェージダ・グラチョーワ

舞台奥の黒い幕が閉じて、静かに音楽が始まり、、、
グラチョーワの白鳥が、登場……
驚くほどなめらかにスゥーッと水平移動していく姿は、
湖面に波を立てず、静かに横切っていく白鳥を思わせました。
パーフェクトに上半身が(除く腕←当然)静止していたんではないかな。
さすがの腕の動きは、ため息もので…
いや、息を殺して見詰めていましたが…
静かに死を迎える白鳥ではなく、
生への渇望を思わせる白鳥だったかな…と思いました。
やはり表情がいいです。
この演目のときは、会場の空気が変わったと思います。制したというか…
有名な演目&曲であることの助けもあるでしょうが、
羽ばたこうとしても羽ばたけない白鳥を演じるグラチョーワの姿に、
観客の目が釘付けになったのではないかな…と思います。

ミンクス作曲 バレエ「ドン・キホーテ」よりグラン・パ
振付:A.ゴルスキー
出演:エレーナ・アンドリエンコ、ユーリー・クレフツォフ
ボリショイバレエ団コールドバレエ

おお、これまた豪勢な!コールド付きでございます〜♪
第2バリエーションは、ネッリちゃんでしたし。
第1の子は存じ上げませぬ。彼女はライモンダでもVを踊ってました。
コール・ドの中でも、将来を期待されている子なのでしょう。
ネッリちゃんも、コール・ドとして登録されておりますし。
二人とも楽しみですねぇ〜
主役のお二人は、ボリショイ!なドンキで(?)、楽しかったです〜☆
アンドリエンコ、こんなに上手かったっけ?上手くなったのね?
欲をいえば、もうちょっとキトリになりきって欲しかったわん。
クレフツォフのバジルは、ちょい大袈裟なぐらいの演技と振りが、
一部フィナーレにふさわしかったです♪(オケも盛り上がってたし)
彼はもっと高く跳んで、豪快だったんじゃないかとも思いましたが、
本調子じゃなかったのか(暑いし…)、踊りにくかったのか…

2部は次の記事に続く…

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